旗を立てて生きる(イケダハヤト著)読書メモ

こんにちは、しょーじです。久しぶりの読書メモです。

今回はプロブロガー・イケダハヤトさんの、旗を立てて生きる(晶文社)を取り上げようと思います。そもそも僕がブログを始めようと思ったきっかけも、津田大介さんとイケダハヤトさんの影響が大きいので、なんか恐縮しながら書いてます。

では本題に入りまして。

問題意識を持ち、それに対して主体的に動いていく

まず本書のメインメッセージは、「日常の”当然”に問題意識を持ち、それに対して主体的に動いていきましょう」というところだと思います。 会社で通例となっていること。無駄だと最初は思っていたけど、いつの間にか当然のように慣れてしまっていること。それらに対して、whyを投げかけ、問題意識をもち、行動に移していく。自分で旗を立てるためには、まずそのwhyを投げかけ、問題意識を持つことの重要性をイケダさんは説いています。

Why  How What のフレームワーク

本書にかぎらず、よく見かけるフレームワークですが、人はwhat(何をするか)やHow(どうやってするか)に着目しがちです。そうではなく、why(なぜやるか)を最初に考えること、それこそが重要だとこのフレームワークで視覚的に理解出来ました。本文内でイケダさんはこう読者に問います。

みなさんのキャリアにおける「why」はなんですか?みなさんはどうゆう問題を解決するために、日々仕事しているのですが?今の仕事をしている理由を、自信をもって語れますか。

難しいです。正直僕は自信をもって、いや表面的には自信を持って答えることはできても、自分の中で腹落ちして、「僕がやる意味」を見いだせていないと思います。これは今後の僕の検討課題だし、薄々気づいてはいたけど、明示的に課題認識出来た点で本書を読んだ意味はあったと思っています。

スキルは問題意識を発見するレンズ

非常に巧い比喩だと思いました。スキルがなければ、問題は見えづらい。しかしあくまでスキルは問題意識を発見するためのレンズであり、レンズを磨くことが目的になってはならない。

問題意識が先か、スキルが先か。

ここで出てくるのが、問題意識が先か、スキルが先か、という問題。本書に一点要望を言えるのであれば、この点についてもっと詳しく教えて欲しかったです。本書では、一部の起業家を除き、スキル先行の方が多く、また学生や新入社員はスキルがないため問題意識が見つからないのは当然としています。
ではスキルのない僕がこれからするべきことは何だろう、と考えた際、少し困惑してしまいます。おそらく問題意識を探しながら、一旦は目の前のスキルアップに注力するということになるのでしょうか。この点については、イケダさんから直接お話し伺いたいなぁ。
長くなってきたので、詳細は割愛しますが、問題意識の持ち方や、問題意識を持ってからの動き方(=旗の立て方)についても、詳しく記載されています。総じて、目の前の仕事に疑問を持っている僕にとっては、丁度良いタイミングで拝読できて良かったです。

自分の職業人生をかけてもいいと思える問題を発見出来たとき、仕事は「自分ごと」になり、一気に楽しくなるはずです。そういう課題は、他のだれでもない、自分が見つけないといけません。

関連図書はイケダさんの別書と、その他僕が好きな本です。TechWave湯川さんの本は、どこかで取り上げようかな。興味ある方は是非!
ではでは。

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