30の戦いからよむ世界史〈上〉 (関眞興 著)読書メモ


こんにちは、しょーじです。
今日は「30の戦いからよむ世界史〈上〉(日本経済新聞出版社)」の紹介です。

タイトルの通り、本書は上下巻に渡り、世界史における主要な戦いをクローズアップし、戦いの内容だけでなく、時代背景や意義等を解説をしています。上巻は、紀元前1200年前のカディシュの戦い(古代エジプトvsヒッタイト)から、17世紀のルイ14世の侵略戦争までを扱っているようです。

本書は、主要な戦いに焦点を当てているのですが、同時に戦い前後の時代背景もわかりやすく説明がなされているのが特徴です。
筆者は駿台予備校の講師だったらしく、どうりで歴史素人の私にも分かりやすい説明です。
また単に出来事を紹介するのではなく、その戦いが後にどのような影響を与えたのか。
世界史の中で、どうような意義があったのかをキチンと述べられているのが印象的です。
本書を読んで、ちょっとばかり歴史のロマンとやらを感じたような笑

ぼくは高校時代世界史選択で、一応古代から現代社会まで通して学んでいるため、
所々「あぁ昔覚えたなぁ(or覚えたような気がするなぁ)」って単語が出くるので、良い復習なり、懐かしい気持ちになります笑
(バルバロイとか覚えましたよね?高校の先生を思い出したりなんかして笑)

Amazonのレビューを見ると、「教科書の丸写しだ!買う価値ない!激おこ!」みたいなコメントがありますが、
確かに山川の教科書に書いてあったことが書いてあるような気はします。
ただ、ぼくみたいな世界史初心者には、それでよいと思ってます。
小難しい時代考証なんてまだ分かんないし、初心者には本書が丁度良いのではないでしょうか。
今年は世界史勉強し直そうかなぁって思っている方には、オススメです!

もっと細かい話を言えば、受験生が読んでも面白いんじゃないかなぁと。
高校の世界史ってどうも知識を詰め込むことに必死になりがちで、あまり流れとかを意識する余裕がなかったりします。
しかし東大や一橋の2次試験の問題では、「〜の意義を400字で記述せよ。」みたな問題が多い印象です。
(ちなみに私は高校時代、一橋志望。落ちたけど笑)
そんな受験生も本書で流れを抑えて、細かい知識は用語集やら参考書で抑えるのもよいのではないでしょうか。

さらに個人的な話ですが、今年は世界史や宗教に関する教養を深めるのを、ひとつの目標としています。
そこでぶらぶら書店をしていたところ、平積みにされている本書を発見し、購入するに至ったわけです。
いつもはビジネス書ばかり読みあさっている僕なので、この手の教養系の本は珍しいので、読んでて新鮮ですね( ´∀`)

本書と平行して、キリスト教やら哲学やらの本を読みあさってます。
今後は「ローマ人の物語」とかも制覇したいなぁ。
オススメの歴史系の本があれば、ぜひコメントで教えてください!
ではでは。

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