映画「白ゆき姫殺人事件」レビュー

井上真央・綾野剛主演「白ゆき姫殺人事件」を観てきたよ!

こんにちは、邦画専門家しょーじです。これまで何となく映画レビューは書かなかったのですが、今回どうしても紹介したい作品に出会ったので、紹介します!(ちょっとネタバレあるかも。嫌な人はご注意下さい!

白ゆき姫殺人事件

紹介するのは、「白ゆき姫殺人事件」です。3/29に公開されたばっかの作品です。公式サイトから簡単にあらすじを引用。

国定公園・しぐれ谷で誰もが認める美人OLが惨殺された。全身をめった刺しにされ、その後火をつけられた不可解な殺人事件を巡り、一人の女に疑惑の目が集まる。

彼女の名前は城野美姫。同期入社した被害者の三木典子とは対照的に地味で特徴のないOLだ。テレビ局でワイドショーを制作するディレクター・赤星雄治は、彼女の行動に疑問を抱き、その足取りを追いかける。

取材を通じてさまざまな噂を語り始める、美姫の同僚・同級生・家族・故郷の人々。「城野さんは典子さんに付き合っていた人を取られた……押さえていたものが爆発したんだと思う、あの事件の夜」「小学生の頃、よく呪いの儀式をやってたって。被害者の殺され方が呪いの儀式と同じでしょう?」「犯人です、間違いありません!」。

テレビ報道は過熱し、ネットは炎上。噂が噂を呼び、口コミの恐怖は広がっていく。果たして城野美姫は残忍な魔女なのか? それとも──。

評価は☆4つ!!

これから紹介していく作品と比較するために、僕の個人の評価としては☆4つです。あくまで素人の評価ですが。摘要はこんな感じです。超主観。笑

★★★★★…何度でも見たい
★★★★☆…もう一回見たい
★★★☆☆…まぁ満足。1回で十分
★★☆☆☆…暇つぶしにはなった
★☆☆☆☆…見なきゃよかった
※☆5つは、☆4つの作品を何回か見ることによってランクアップする可能性あり。

初見の作品で☆4つは、ほぼ最高評価です。アカデミー賞最優秀賞レベルだと個人的には思います(アカデミー賞の賛否はあるけど)。簡単に魅力を感じた点を書いていきます。

重層的な傑作サスペンス

公式サイトが「重層的な傑作サスペンス」と謳っていますが、まさにそのとおりだと感じました。原作は湊かなえ。「告白」「夜行観覧車」「北のカナリアたち」のヒットも記憶にあたらしいですね。

Shirayuki

Twitterと事件の関係がリアル

本作品では、Twitterが大きな要素になっています。Twitterを通じて世論を動かし、事件をかきまわし、容疑者の実名を暴く存在として登場しています。世論とTwitterという関係が、リアルに描かれていると思います。

「人の記憶は捏造される」

「人の記憶は捏造される。」本作品で印象に残ったフレーズはこれですね。予告動画にもありますが、さまざまな人が事件に対して異なる供述をしていきます。人は自分の好きなように記憶を書き換えていく。じゃあ本当の真実ってなんなんだっけ、と考えさせるセリフでした。

多角的に描かれる事象

また同様にひとつの事象を、さまざまな人の観点で描かれていきます。個人的にはこの手法が大好き。時間を遡って真実が見えてくる感じですね。「メメント」とか「告白」とか、あとは宮藤官九郎がよく使う手法ですね。大好き。

監督は中村義洋

監督は、中村義洋監督です。「アヒルと鴨のコインロッカー」とか「ゴールデンスランバー」の監督ですね。個人的にゴールデンスランバーも大好きな作品なので、今回もバッチリでした笑 容疑者が出てくるあたり、本作と近しい部分もありますしね。

魅力的なキャスト陣

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個性的なキャスト

本作の主演は井上真央と綾野剛。その他にも、蓮佛美沙子、菜々緒、金子ノブアキ、谷村美月、貫地谷しほり、などなど魅力的な俳優陣が出演されています。生瀬勝久さんがかなりハマり役です、要注目!

井上真央、蓮佛美沙子の演技が素晴らしい

このキャストのなかで、あえて挙げるのであれば、井上真央蓮佛美沙子の演技が素晴らしかったと思います。井上真央の容疑を掛けられたり、怒りをぐっと堪えるときの表情など、ほんとうに一級品ですし、蓮佛美沙子のちょっと悪い顔なんて最高ですね。これはぜひ見てほしい!

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久しぶりに満足!

基本的に僕はDVD派なんですが、久しぶり劇場でみて満足できる映画に出会いました!これは劇場で見てもよい作品だと思います。僕はDVD出たら、もっかい巻き戻しながら見る予定です。今週末にでも如何ですが??気になる方は原作もチェックしてみてください!ではでは!



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