リトルトーキョーのしごとバーに行ってきたよ!
こんにちは、しょーじです。先日リトルトーキョーのしごとバーに行ってきました!と言ってもご存じない方も多いと思うので、そもそも「リトルトーキョーって?」「しごとバーって?」ってとこから、お話します。
リトルトーキョーって?
リトルトーキョーとは、日本仕事百貨とgreenz.jpが手掛けるプロジェクトです。ざっくり言うと、東京の真ん中に作った「仮想都市」という感じでしょうか。「もうひとつの肩書きを持てる街」をコンセプトに作られたそうです。ここらへんの記事が分かりやすですかね。
・“はじめるひとの、つくるまち”って?グリーンズと日本仕事百貨が仕掛ける「リトルトーキョー」のクラウドファンドいよいよ大詰め!
もうひとつの肩書きを、”はじめる”ための都市
以下、こちらから引用します。
リトルトーキョーは「もう一つの肩書きを持てる場所」をコンセプトに、憧れの職業を試せる場にしたいと思っています。
例えば、普段は営業という仕事をしている方が、居心地のいい場をつくるバーテンダーになってみたり、アナウンサーをやってみたかった方は自分の番組を開設したり、映画好きな人は映画祭をプロデュースするのもいいかもしれません。
なぜそんなことを思ったかというと、日本という現代社会では「隙間」や「遊び」がほとんどありません。自由な実験や、プロトタイプをする場所がない。そんな社会の中で、なにかまったく新しい何かを創り出すのは、非常に困難に思えます。歩きたいほうに歩いて、気に入った土地を見つけて、そこを開拓して、もっとステキななにかをつくっていくような営みはなかなか難しい。
でも、見方や考え方によっては、フロンティアは、みんなの目の前に広がっているんです。参加する一人ひとりが、自分のフロンティアを発見できるような場所にしたい。一人ひとりがもっと自由に、可能性を追求できるというフロンティア。それが、今回みなさんと一緒につくっていきたい「リトルトーキョー」です。
しかし、憧れの職業があったとしても、いきなり挑戦することは難しいでしょう。
そこで、その道の“先輩”に学ぶ機会をつくろうと思っています。
いつもとは違う自分を試して始めるための場所って感じでしょうか。面白いコミュティであり、場所ですよね。そのリトルトーキョーのイベントである、「しごとバー」に行ってきました!!
しごとバーって??
以下こちらから引用です。
世の中にはいろいろな生き方・働き方があります。でもそういったことを知るのはなかなか簡単ではありません。講演会に行って話を聞いたり、インターンシップを体験したり、実際に働いてみないとわからないこともたくさんあると思います。
しごとバーではいろいろな分野で働いている人をバーテンダーとしてお招きして、気軽にお酒を飲みながら話を聞く場所です。
ほぼ毎日いろんな業界の人が「バーテンダー」としていらしてくださり、お酒を片手にお話する会ですね。
3月27日は「ソーシャルビジネスナイト」!!!
僕が参加した3月27日は、「ソーシャルビジネスナイト」と題して、アパレル企業に勤めながらソーシャルビジネスに携わっている、但馬武(たじまたけし)さんがバーテンダーを務める回でしたヽ(´ー`)ノ但馬さんについては、greenzのこちらの記事で特集されています。
以前の記事でも書いたように、大企業に勤めながらソーシャルビジネスに携わりたい、と考えてるぼくにはピッタリの回だと感じたたので、単身でふらりと突入してきました!!
最寄りは虎ノ門or神谷町
最寄り駅は虎ノ門or神谷町。どちらからも徒歩5分程度のようです。
ひっそりと佇む「リトルトーキョー」
交差点のカドを曲がると、ひっそりと佇んでました。リトルトーキョー。正直最初入り口が分かんなくて戸惑いました笑
中はこんな感じ
内装はとてもオシャレで、ソーシャルビジネスに興味ある人もない人も、みんなでワイワイしてました笑 僕みたいにフラーっときた”お一人様”も、但馬さん繋がりで来た方いらっしゃり、「みんな初対面」な感じで楽しかったです。
写真右が今回のバーテンダー、但馬さんですね。いろんなお話ありがとうございます!いろんな出会いや繋がりが生まれた、楽しい一夜でした。またお邪魔したいですね。
4月以降の予定はこちら!
4月以降の「しごとバー」の予定はこちらに掲載されています。興味ある方はぜひフラっと行ってみては?ぼくもまた行こうと思ってます。(お酒も美味しいし笑)
但馬さん、日本仕事百貨のナカムラケンタさんはじめ、出会った皆様ありがとうございました!また会いましょう!!
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